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___|ヽ ,. " | V __ム_ ./ _,. ----ヘ .V-‐.i /" ./ ヽ ~`゙ヽ、 / ム"´ ̄ ̄`i___ノ< | / / ヽ \ \ .| i i /|i |i |iヘ、ヽ |',`ヽ、 / / ヘ ヽ. / `ヽ、 ヽ /| |i 7 | N ;V.iィァi゙ } | Vヘ V'/ _,/{ ', ヽ" / / `゙‐ァヽ-.._ ./ | |jN.炒 ´¨ }弋ヽ__i|_', iイ | .', .ヽ___/ ./ / ヽ./ | {ヘ _' _ ./ニニ .V.}.| | .| | | 、 .|;;;;;| _./ / レ" / |i |ヽ`=- .... __ ィ 7~ ハ.ハ|j V.| .|ヽ /ヽj;;;;ヽ;;;;;レ";;;i_/| ../ / | { { /,ィ ,、 ,、-゙ヲ / .ヽ/| _ノヽj;;;; l;;;;;;;;;|;;;;;;|;/;;;;;;/;;;;;/ / ヘ ハミヽ、 . | i /i __.|/ i-.|;|;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;/;/ // / | `~ _..--.._ -‐"ノ´ニ |//i‐|;;|;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;;;;;;/ ,イy" / |、__ Vニニニニ ミ {ニニニ|/ハ |;;|;;;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;i;;/ // ///Vi/ ト-...ハニニニニニミ .リニニ |///V;;;|;;;;;;;;|、;;;;;|ヽ、_ / / ハ;;;;{ | |// 7 |、ニニニニニi iニニ /|///.ハハ;;;;;;| ヽ;j i| | | |iヽ`;;}-...__ |//7リ 〉ヽニニニニ|iニニ/i ヽ__/ ゙〈 ヽjii| |i| | i ゙T‐-;;;ニニ゙‐--'、/// / /ニニニニ|iニ .|.ハ i、 ヽ.ヘ |リi | | |i;;;;|`‐ニ三三/,ノ./ニニニニニニニ | | i| |ヽ i、 V、 ヽj ヘヘi | |i | |.| フム"ニニニニニニニニニ { j| | | | ヘ |ヘ iヽ、 ヽヽVヘ', ヽ j/ニニニニニニニニニニニニニ ヽリ .| | ノ } |` ヽ- 〉/ニニニニニニニニニニニニニニニニ ヽ .リ i | /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ、 .iリ ./ニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ\ ノ┏━━━━━━━┳━━━┓ 暁美ほむら 女性┣━━━━━━━┻━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┣《スキル名/ランク/効果》┣━━━━━━━━━┳━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃絶対なる愛★ EX 敵に『鹿目まどか』がいない限り、このキャラは負けない┣━━━━━━━━━╋━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃円環の理★ EX このキャラはあらゆるキャラクターの能力を自由自在に変えられる┣━━━━━━━━━╋━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃災害★ EX 戦力+100000000000000000000000000000000000000000000000000000┣━━━━━━━━━┻━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┣《備考》┃┃┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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,. r -..、 / , \ / /二ニニニ- 、ヽ / / , / / ヾ 、 / / ィ /l /| ト | i | l /-/_|///,' | /| i; | | ,/| l /,__!_-`/ レ-rA | | l i、 | r' !,J/` z-r.l | ! / i | ,,,`´ じ' / lレ' / l |ト、 ' ,,, ノ / / r -、_|l ||ヽ、ヽ、 二 イ / . / / 、 |ゝ、` ̄7 L、/ / / / r'´ヾ! ̄ヽ--t- イ / / / ヽ ヽ ヲ, !` / ,イ / / ヽ| ゙、 イ円l ノ /、 / !` ヽ 、 ヾ ゝイ / l | Y ! / / i ヽ r' / / / | / ! / / | | / / /ノ /´ ! / / | |  ̄ | ゙、 / ,イ | | ,! ゙、 ,.. ---、 _________ / // | | ハ ゙、 ,/三三三ヾ´ 三三三ヽ、 / / / | |- 、 ____ | ヽ /三三三三三;\三三三三\ / / ./ / /l ! ト、 r' `i_,. r '三三三三三三三三\三三三三\/ / / /l / / /i [ニヽ、 ,...rri/,/三三三三三-、 三三三三\三三三三\! | ./ /,' / ,/ / .| | ---r'´/ ,!,!! /三三三三三三 、 三三三三\三三三三ヽ、| | / / | l l l | ヽ | ////,'/三三三三三 /三三\ 三三三三\三三三三\| | | / | | | l | l | // // /三三三三三./三三三入三三三三三\三三三三\| |.レ' .| ,' / l | | |,.. /_l ///三三三三三/三三=,/ \三三三三三;\ヽ、三三三;ゝ..ヽ l l | / / ,/| | | |ll / //三三三三/三三/ `ヽ、三三三三三、 `ヽ三三三ヽ ヽ l ! V レ/ツ==、r、_,l| |.|| / 三三三三/三ツ'´ `ヽ、三三三=\ \三三三,、 ヽ ! .V レ'´ `゙ -、_-r l ||_| 三三三/三='´ `ヽ三三三;ヽ、 ヽ三三三ヽ、 ヽ / | f=r#r!三三/'´ \三三三;`ヽ_ヽ三三,rニ> 、 __ ___,Xフ /r_ `ー- 、__ _ト|コ_!_ '´ ヽ三三三/ `>____// ヽヽ、 '----‐‐'フ,ノ ,/ ,.イ_,r-'´`゙ -'  ̄ ヾ ー-.! / / i `ヽ ノ l !  ̄`゙´ L==- 、| | ノ ,/|`゙´ ノ/ ヾ ニ___ノノ `ー'´ 23スレ目にて登場。 ポケモンレンジャーの隊員で相棒はムクバード。鹿目まどかと仲がいい。紳士・カモのパンチラ好きの餌食となっている。 出会った時には眼鏡が壊れていたが、本来は眼鏡っ娘であるらしい。 スタイラーは左手に持った盾のような物体。タ○ャスピナーとかほむスピナーとか呼んではいけない。 母は専業主婦で父は普通のサラリーマン。 会社の名前は判らないが、体を使う仕事をしているらしい。いつもスーツ姿で帽子を被っており、逢えばすぐにわかるという。 ブースター大好きモフモフ信者の一人。 ファンシーショップでやる夫からブースターのぬいぐるみを買ってもらったほか、自分でも原寸大ブースターのぬいぐるみを購入している。 (原寸大0.9m、お値段据え置き1万4000円、モフモフ感完全再現の一品) 101スレ目のレンジャークエストで、キャプチャにおいて118連続ぞろ目のボーナスによりヒノアラシがほむらの手持ちになった。 同じく101スレ目、上記レンジャークエストから帰る道筋でやる夫に告白、恋人になった。 110スレ目(101日目)に大人の階段を上った。 眼鏡っ娘モードのほむらさん ,......  ̄ ̄ ̄ .......、 ,..イ 、 \ / /////////////∧ . , ' ////////////////∧ .. / // / l l , , , / | | l l | | , | , | | | l , | | , | | | | l、 |` {-|-l,--|- 、 ! , | | | l__!ノ 、 !l / l ∧ l l l | l , ´| | { 、 |i/_,从l__リ! ト-、 ! |l l, l l_ヽ ヽ jイ ト、_心 } l、_ ,} , { | { _、 l 下}刈 ヾ 弋z)ソ ,l |,ィ ∧ l l l / ヽ {─弋ソl{ ̄ ̄ ̄ }=イ/ l_/ , { } /{ヾj_/ノ¨,\___,/ l / l , , /'⌒ヽ l ハ _ | /l _ l , . / l ´`ヽノ ∨ ゝ `` ,..イ!/ ∨ } , ヽ . / } ´ ヾ { l ≧=- '、´ ,/ / | , ,' l マ_ノ ハ j ` ̄ ̄´ l-、 , / / ヽ { l / _,..>ヽ l / \ , '/ /∧ |、/ /´ // ` ! _,..- /> 、 . / {∨ l /´ //<///VI////>、_ // > 、 / / `ー '´ { ////////∧//////// // /
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ほむほむスレ用荒らし対策 荒らしに反応する人も荒らしです。黙ってNGにしてほむほむしましょう。 Jane StyleはNG機能のある専ブラ(フリーソフト)で、初心者にも扱い易いのでオススメです。 講座 .________________________________________________ | | 名誉ほむリスト・ハイパーアルティメットまどかによるNGEx講座 | | ① まず服を脱ぎます | ② Jane Styleをインストールします | ③ ツール→設定→機能→あぼーん→NGEx→「ほむほむスレ荒らし対策」と入力→追加 | ④ 【対象URI/タイトル】タイプ:含む キーワード:暁美ほむらは | ⑤ 【NGWord】タイプ:正規(含む) キーワード:任意のNGワード | (キーワードを増やす時は「 | 」で区切って追加) | ⑦ 最後に、左下のボックスで「透明あぼーん」を選んで「OK」 | ⑧ まど神様がほむらちゃほむほむするのを傍らにほむほむする | i i !´`⌒ヾ i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((( ノノリ从从ゝ 。 ゞ(リ*゚ ヮ゚ノリ/ ⊂) Y)つ ノ从从ゝ ノノ し'ノ ノ) 2ちゃんねる専用ブラウザ 「Jane Style」 NGワードに入れておくといいかもしれないキーワード オワコン ほむら厨 デブ 最萌 ※一般的な単語をNGにすると意図せず荒らしではないレスが引っ掛かってしまう事があるのでオススメしません ※上記のようなわかりやすい単語だけを登録してそれ以外は手動でNGIDに入れるといいかと思います +「いつもの人」について 「いつもの人」とは… アンチでありながらアンチスレに留まらず、各キャラスレやカプスレ、果てはヲチスレにまで出現するキ○ガイアンチの通称。 一言で言えば荒らし。 基本的に単発であり、NGIDに入れても大抵すぐに別のIDで現れるのであまり意味がない。が、携帯等でIDを変えずに書き込む事もある。 ほむらとまどかの関係を何としても否定したいらしく、さやかを引き合いに出して暴れるのが特徴。 また、「ほむらに対する否定の描写がある」という理由で「おりこ」を好んでいる。 かつておりこ絡みで暴れた荒らしと恐らく同一人物。 マミスレ等における「いつもの人」とほむらスレ・ほむまどスレの「通称:いつもの人」が同一人物であるかどうかはヲチスレ民の間でも意見が割れている。 基本的には一人の荒らしを指す言葉だが、 「いつもの人の模倣犯」「便乗荒らし」「それらに反応する自治厨」等も包括して「いつもの人」と呼ぶ。 …どうせ自演だろうし。 ウザいと思ったら黙ってNGに入れるか難民板のヲチスレに行こう^^!
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名前 「暗黒殺し」暁美ほむら 性別 女 年齢 14 故郷 日本 外見 学生服(制服及び魔法少女) 表の顔 魔法少女 チーム 夜明けのロックンロールボーイズ 盟約 階級 好/嫌 煙草の煙 / 船 好み バランスのいい年下 好きな映画 「監獄に何が起こったか?」 経験点 残 言語 会話 読文 オオサカベン ○ ○ 日本語 ○ ○ ロシア語 ○ ○ 環境値 天分値 犯罪 2 肉体 4 生活 4 精神 4 恋愛 1 戦闘力 教養 4 反応 3 戦闘 3 攻撃 6 性業値 9 破壊 1 環境値/天分値表 数値 1 2 3 4 5 6 7 8 犯罪 カタギ 甘ちゃん チンピラ 札ツキ ならず者 プロ 悪党 犯罪王 生活 路上生活 赤貧 貧乏 快適 富裕 上流 お大尽 貴族 恋愛 朴念仁 奥手 十人並 人気者 遊び人 お洒落 色事師 快楽天 教養 原始人 おばか 凡人 知的 物知り 博学 天才 紙一重 戦闘 雑魚 チキン アマチュア 勇敢 猛者 百戦錬磨 無敵 武神 肉体 貧弱 健康 頑健 強靭 超人 肉体の悪魔 精神 惰弱 正常 大胆不敵 切れ者 幽幻 禅 肉体点 10/10 精神点 10/10 サイフ 4/4 通常装備 5/6 中毒 トリコ 装備 装備 武器 命中 ダメージ 射程 備考 参照 モスバーグ 6 4 格闘 散弾・両手 参照 トカレフ 9 6 射撃 必殺11 参照 乗物 スピード 車体 荷物 備考 参照 スバル 4 3 5 身軽 参照 装備 備考 参照 大麻 ミニ:2/10 参照 清流舞扇 ワビサビ・回数:1 参照 アジト 快適度 セキュリティ 備考 参照 ミナミ 10 9 参照 趣味 カテゴリ サブカル アート マジメ 休日 イヤシ 風俗 タグ 音楽 アラサガシ アウトドア 育成 アダルト アブノーマル おせっかい 工作 サビシガリヤ 飲食 カワイイ トレンド スポーツ ヒマツブシ ギャンブル トンデモ 読書 家事 宗教 ゴシップ マニア パフォーマンス ガリ勉 ハイソ ファッション ヲタク 美術 健康 旅行 ワビサビ カルマ カルマ 種別 異能/代償 使用 対象 判定 備考 参謀 宿業 応援 割り込み 単体 なし 自身不可 胃痛 常駐 自分 なし
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暁美ほむら&ランチャー◆pu1C9voasQ 少女は希望を求めていた。 最高の友達は死んだ。 願ったのは過去を変える力────希望を繋げる力。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達は消えた。 望んだのは未来を変える光────希望を照らす光。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達はいない。 祈ったのは希望で彩る世界────希望のための世界。 そして少女は戦い続ける。 ◆ 学校終わりの週末の日の夜。 今日は私の家にまどかが遊びに来ていた。 家にいるのは私とまどかの2人だけ。 まどかは今日、このまま私の家に泊まっていく事になっている。 ここにあるのは何でもない普段通りの日常。 一緒にお茶をして、一緒に宿題をやって、一緒に夕飯を食べて、一緒に他愛ない話をしながら寝る。 どこからも邪魔は入らない。この世界は私の箱庭だから。 だけど──── 「ええっと……またなの……ほむらちゃん……」 そう、まただ。またまどかが円環の理の事を思い出しそうになってしまった。 そのたびに私はこうしてまどかを思い切り抱きしめる。どこにも行ってしまわないように。 異常が起こるたびに何とか押さえ込んではいるものの、それも限界が来ているのかもしれない。 今日はこれでもう3回目。最近目に見えて回数が増えてきている。 「だって……その……ごめんなさい……」 「うーん……ほむらちゃんって本当に心配性だよね」 まどかももう呆れてる。そうだよね、いい加減しつこいよね。でも離さない。 その方がまどかの存在を感じていられるし、離すとまた始まってしまいそうな気がして怖いから。 まどかを抱きしめていると安心できるけど、それを強いられる状況には全く安心できない複雑な気持ち。 「ほむらちゃんがそんなに心配しなくても大丈夫だよ。 私はみんなに黙っていなくなったりする気なんて無いし、どこかに行ったらちゃんと帰ってくるから」 まどかはこう言ってくれるけれど、実際にはまどか本人がどうにかできるような問題じゃない。 このまま行けば、最悪の事態になるのも多分時間の問題。 だから私が何とかしなきゃいけない。まどかがこのまま世界のどこにだっていられるように。 「……ほむらちゃん?」 私はまどかを抱きしめたまま、正面に見える窓に目を向ける。 そこに見えるのは月。私とまどかを見下ろす月。その内にある物を隠す月。 以前インキュベーターから引き出した情報によると、月の正体はムーンセルと呼ばれる巨大な装置。 インキュベーターとはまた別の文明が作ったらしい、地球の全てを記録するための観測機。 そして重要なのは、ムーンセルには宇宙を変える程の力を持つ願望器としての機能もある事。 神にも負けない理を作れるだけの力。聖杯とも呼ばれる力。 それだけの力があれば、鬱陶しい円環の理だって黙らせられるはず。 私の力だけでまどかを繋ぎ止め続ける事ができないなら、そこに別の力を足してやればいいだけ。 どんな願いでも叶えるなんて売り文句は、あのインキュベーターの事を連想させてくれて正直言って気に入らない。 でも、今のまどかに必要な物でもある。私の些細な不快感なんて問題じゃない。 ムーンセルへの干渉はすでに試してみたものの、防御が固くて力押しでは乗っ取れそうになかった。 それは予想の範囲内ではある。 逆に簡単に掌握できる程度の物なら、そもそも役に立つレベルの物なのかも怪しくなってくる。 それに、外からが駄目なら中から掌握すればいい。 ムーンセルは観測の一環として外部から人間を呼び込んで、その人間達を戦わせたがっている。 戦いの勝者への見返りはムーンセルの機能、つまり聖杯の使用権限。 やっぱりこのままにしておいても、まどかがいつまで持つか分からない。 状況が悪い方向に行きつつある事を考えると、その戦いに乗り込んででもムーンセルを手に入れる必要がある。 放っておけばまどかがまた消えていなくなってしまう。 もう絶対にあんな事が起きるような状態にさせてはいけないから。 だからそのために、まどかは私が── 「……あなたは私が必ず……」 「ほむらちゃん、どうしたの?」 「……ううん、なんでもないわ。 ごめんなさい、私、変な事ばっかりしてて……」 「別に謝るような事じゃないよ。 ほむらちゃん、私から見てても最近何だか大変そうだし、ちょっと疲れちゃってるのかも。 今日はもう寝て休んだ方がいいよ」 いいえ、私は何も疲れるような事はしていないはずだし、そもそもそんな事を気にしている状況でもない。 私にはまだやらなきゃいけない事が残っているみたいだから。 「うん……あのね、まどか……?」 「何? ほむらちゃん」 「……やっぱりもう少しだけ、このままでいてもいい……?」 「ほむらちゃん……」 ……一体私は何を言っているんだろう。 どうして自分の口からこんな言葉が出てくるのか理解できない。 このままこうしてまどかの所にいたって何も解決はしないのに。 まどかを絶対にこの手から離しちゃいけないからこそ、あの円環の理の問題をどうにかする必要があるはず。 そもそも、まどかが円環の理なんて物になってしまった原因を作ったのは私なのに。 「……ねえ、ほむらちゃん。ちょっといい?」 まどかが自分の髪に結んでいる赤いリボンをほどいて、私の髪に結んでいく。 このリボンは…… 「私が転校して来た日にほむらちゃんがくれたリボンだよ。 ママもよく似合ってるって褒めてくれてたんだよ」 「どうして私に……?」 「……あのね、ほむらちゃん。 私、あの日ほむらちゃんと出会えて本当に良かったって思ってるんだ」 「まどか……?」 「私、最初に見滝原に帰って来た時は凄く不安だったんだ。 3年も経って周りは知らない人だらけになっちゃったから。 それでも周りに馴染めるのかな、ちゃんとやって行けるのかなって。 ほら、私って鈍臭くてすぐ人に迷惑かけちゃうでしょ。 きっと、ほむらちゃんにもいっぱい迷惑かけちゃってると思うんだ」 そんな事ない。今まであなたを迷惑に思った事なんて一度も無い。 「でも、ほむらちゃんが私の事を気にかけてくれたおかげで、すぐにみんなとも仲良くなれたんだよ。 まあ、最初にほむらちゃんと会った時はちょっと驚いちゃったけど。 ほむらちゃんがいてくれなかったら、今でも誰とも友達になれなかったかもしれないから。 だから、ほむらちゃんには凄く感謝してるんだ」 あなたなら私がいなかったとしても、すぐにみんなと友達になれていた。 あなたは誰からも愛される人間だから。 それに、感謝するのは私の方。 あなたがいてくれなかったら、確実に私は何一つまともにできないし、友達もいない人間のままだった。 「私ね、ほむらちゃんみたいな人になりたいって思うんだ。 勉強も運動も得意で、大人っぽくて綺麗で、頼りになって、優しくて。 ほむらちゃんみたいに凄くかっこよくて、素敵な人に。 私なんかじゃ難しいかもしれないとは分かってるんだけどね」 私はあなたにそんなふうに思ってもらうような人間じゃない。 本当に凄いのはあなたの方なのに。私なんかよりもよっぽど。 「私はほむらちゃんみたいに何でも上手くできるわけじゃないし、誰かの役に立てるわけでもないけど。 ほむらちゃんが困った時には、私なんかでも話を聞く事ぐらいならできると思うから。 もし何か悩み事があったら一人で抱え込まないで、私でよければいつでも何でも話してほしいんだ。 って、ほむらちゃんに心配されてる私が言う事じゃないのかもしれないんだけど」 「まどか……」 あなたは本当に、いつだって痛いくらいに優し過ぎる。 何かあれば、私をこうして元気付けようとしてくれる。 誰かのためなら、自分の事を投げ捨ててしまえる程に優し過ぎる。 あの時、私があなたの優しさを止めなかった結果が、あの円環の理。 全ての魔法少女を救うために作られたはずの物なのに、あなたという存在は救われなかった。 そんな事私は認めない。 あなたには自分の望む人達と生きて、いつだって心から笑っていてほしいから。 あなたの優しさがあなたの事を救わないなら、それを叩き壊してでも私はあなたを救いたい。 「ほむらちゃんに結んだリボンはね、ちょっとしたお祈りみたいなものかな。 ほむらちゃんがこれだけ私を心配してくれるって事は、きっと何か理由があるんだよね。 このリボンはほむらちゃんがくれた物だから。 だから、ほむらちゃんの心配事が無くなるまで、これはほむらちゃんに持っててほしいんだ。 私がみんなと一緒にいられますように、みんなと繋がっていられますようにって。 どうかな? ほむらちゃん」 「うん……そういう事なら、預からせてもらうね」 このリボンはあなたの存在の証だった。 あなたが行ってしまって私が一人だった時も、あなたはずっと私の事を見守ってくれていた。 あなたの祈りが込められたリボン。きっと今でもあなたと私を繋げてくれる。 あなたが見守ってくれていたあの頃のように、私に──私達にとって、これ以上無いお守りになってくれる。 「私ってドジな上に何の取り柄も無いし、これからも沢山迷惑かけちゃうかもしれないけど。 それでも、これからもほむらちゃんが私と友達でいてくれたら、凄く嬉しいなって思うんだ」 「……うん、もちろんよ。まどか。 あなたは私の大切な友達。これからもずっと、何があっても……」 あなたは私の最高の友達。それは絶対に変わらない。 そもそも、私がこれまで戦い続けてきた理由。 かつてあなたと交わした約束。必ずあなたを助けるという約束。 今でも忘れてない。覚えてる。 数えきれない程繰り返して、戦って、ようやくあと一歩の所には来たけれど、未だにその一歩が届いていない。 だけど、もう少しで本当に全てを終わらせられる。 それは私がやるべき事で、私にしかできない事だから。 「……ありがとうまどか、少し気が楽になってきたかも。 ごめんなさい、困らせちゃって」 「ううん、ほむらちゃんは何も困るような事なんてしてないよ。 でも、ほむらちゃんが少しでも元気になったなら良かった」 「ええ、今日はもういい時間になってきたし、そろそろ寝ましょう、まどか」 「また明日だね、ほむらちゃん。 そうだ、寝る前に歯を磨かないと、ほむらちゃんも一緒に磨こう」 「そうね、そうしましょう」 あなたが少しだけ待ってくれるなら、私の戦いもきっと次で最後になる。最後にしなきゃいけない。 この世界が不安定なのは、私の気持ちの強さが足りなかったからなのかもしれない。 きっと、それだけあなたの想いが強かったという事なんだと思う。 それでも、あなたを円環の理から切り離した事が間違いだったとは思わない。それだけは確かに言える。 あなたは何も悪くない。こうなったのは全部私のせいだから。 そもそも、本来なら私が上手くやれてさえいれば、あなたに何もかもを背負い込ませてしまうような事にもならなかった。 これは私が背負うべき罪。 あなたが背負った物を下ろす事ができるように、私は私の世界を完成させる。 あなたのために、必ず。 ◆ ムーンセル内部のSE.RA.PH──スノーフィールド。 どこかの世界に実在する都市を丸写しして作ったというこの街、見た目は無駄に良く出来ている。 私が住んでいる家から一歩出れば住宅や道路が整備されて、人も暮らすし乗り物も走る。 街の中心部はビルが並んで、多彩な店や施設もある。 電気や水道も通っているし、治安の維持もされている。 少なくとも、表面上は全部現実のそれと何も変わらない。 これなら単なるデータだとは言われなければ、気付く人間も出てこない。 「ほむらちゃん」 逆に街の人間は、わざわざあちこちの並行世界から本物の人間を掻き集めてデータ化している。 マスター選抜を兼ねるとはいえ、それだけなら全てのNPCに本物の人間を使う必要は無い。 殆どのNPCは自前で代用できそうなものだけど、あえてそうしない理由。 ムーンセルは地球で実際に行われた聖杯戦争を真似たがっているらしい。 大方、地上同様に本物の人間を使う事で、参加者にNPCの殺傷に対して少しでも気を使わせたいと言った所かしら。 願望器目当てにここにやって来た人間の中に、そんな事を気にする連中がどれだけいるかは知らないけれど。 「ねえ、ほむらちゃん」 もう私がこのスノーフィールドに入ってから数日目の朝になる。 家のテレビを付ければ、スノーフィールドに関する情報を放送するニュース番組がやっている。 ソファに座って番組を流し見るだけでも、原因不明の事故や事件がちらほら見られるようになってきた。 この街が何のために用意されたかを考えれば、おそらく他の参加者によるものだとは推測できる。 「ほむらちゃーん」 全てのマスターとサーヴァントが出揃うのも、おそらくそう遠くは無いはず。 聖杯戦争の方式はほぼ何でもありのバトルロイヤル。 自分の生存を最優先に考えながら、効率良く敵を減らす必要がある。 自分がマスターであるという情報を隠しながら、他のマスターを探…… 「あのー、ほむらちゃーん、私の声、聞こえてるー?」 ……そんなに何度も呼ばなくても聞こえているわよ。 どうせならこのまま無視していたいとも思うけど、さすがにそうもいかなさそうね。 「さっきからうるさいわね、ランチャー」 「だって、ほむらちゃんが何にも反応してくれないから」 別に私はあなたの声に必ず反応しなきゃいけない、なんて決まりも無いでしょう。 返事をするもしないも私の自由。あなたが決める事じゃない。 「反応したい気分じゃなかったからよ。 それと、私の事をそうやってちゃん付けで呼ぶのはやめなさい」 「んー、でもやっぱり呼び捨てとかより、この方が私にはしっくりくるというか、呼びやすくて」 こっちはあなたにそんなふうに呼ばれても全然嬉しくないの。 あなたにとって呼びやすいかどうかは問題じゃない。 あなたじゃなくて私が不快なの。全く馴れ馴れしいわね。 「別にそういう事を聞いたわけじゃないのだけれど……それで、何かしら?」 「えーっとね、やっぱりほむらちゃんの事、聞かせてほしいなって」 何を言い出すかと思えばまたこの手の話。本当に疲れるサーヴァントね。 そんな事は話す気も義理も無いと言っているはずなのに。 「あなたに聞かせるような事は特に無いとは言わなかったかしら?」 「でも、ほむらちゃんって本当に何も教えてくれないから。 別にどうしてムーンセルに来たのか、みたいな話じゃなくてもいいの。 どんな所に住んでるのかとか、好きな食べ物は何かとか、趣味は何かとか、何でもいいんだけどな。 どうして何も話してくれないの?」 わざわざあなたに話す必要性は無いし、あなたに話すのも嫌だから。 これ以上の理由は必要無いでしょう。 「話したいと思わないから。別にあなたが知っていなければならないような事でもない。 ……大体、私の事なんて知ってどうするつもり?」 「言ったでしょ? 私はほむらちゃんと色々な事を話して、友達になりたいなって思ってるって。 それに今のままじゃ、ほむらちゃんが一体どんな事を考えてるのかも分からないから。 もしほむらちゃんに何か困ってる事とかがあるなら、もしかしたら私が力になれる事もあるかもしれないし。 だから何か少しでもいいから、ほむらちゃんの事教えてくれたら嬉しいんだけどな」 どうせそんな感じだろうとは思ってたけど相変わらずね。 私はあなたと友達になりたいと思っていないし、あなたの事に興味も無いし、あなたに話すような困り事も無い。 要するにあなたはお呼びじゃないの。 お願いだからそろそろ黙ってくれないものかしら。 「私はあなたと遊ぶ気も無駄話をする気も無いの。 あなたも暇なら、いつまでもそこに立ってないで街の偵察でもして来なさい」 「それならもうサーチャーを飛ばしてあるけど」 あなたも行けと言っているのよ。本当に察しが悪いわね。 いちいち言わせないでくれないかしら。 「しばらく一人で考え事をしたいの。いいから早く行って来て」 「うーん……じゃあ、何も無ければ夜までには戻ってくるから。 それじゃあ、行ってくるね」 ……やっと霊体化して外に出て行ったようね。 毎度私に無意味な会話をさせるよりも、まずは多少なりとも私の役に立ってほしいものね。 あのサーヴァントが出てくるまでは、考えてたより簡単に行くかと思ったりもしたけれど。 さすがにそこまで都合良く行く訳ではないという事かしら。 最初の段階、白紙のトランプを使ってムーンセルにアクセスする分には、何の妨害も見られなかった。 内部での活動用の体を作ってムーンセルに入り、サーヴァントを召喚した所までは問題らしい問題は無い。 ムーンセルの側から扉を開けているのだから、当然と言えば当然かもしれない。 出て来たサーヴァントは、どことなく魔法少女を思わせるような見た目の白い服を着た少女。 外見年齢はおおよそ十歳前後くらい、クラスはランチャーなる特殊クラス、真名は高町なのはと名乗っていた。 最初は魔法少女かとも思ったけど、ソウルジェムを持っていないし、能力面を見ても魔法少女のそれとはまた違っている。 要は見た目が似ているだけの別物という事らしい。 魔法少女であってもなくても、私の手駒としてちゃんと使い物になるのならそれで問題は無い。 ただ、あのランチャーは性格面に難を抱えていた。 頼んでもないのに意義の無い余分な話を持ち出したがり、懲りずに私の事を知りたがろうとする。 自分の望みについても、私と友達になりたいとか、私の事が気になったからなんて馬鹿みたいな事を言い出す始末。 私にはまどかという友達がいるのに、何が悲しくてあんなぽっと出の幽霊なんかとわざわざ仲良くするような必要があるのか。 はっきり言ってあのサーヴァントは気に入らない。 やたらと気安く接してくる上、物言いも一々癇にさわる。 本当に面倒臭いサーヴァントを掴まされたと感じる。 方向性の違いはあっても、面倒臭い人間という点では美樹さやかや巴マミ等と同レベルとも言っていい。 どうしてムーンセルも、もう少し私に合った扱いやすいサーヴァントをよこしてくれなかったのかと思う。 それでも私にはもう、あの面倒なサーヴァントを使って戦う以外の道が残っていない。 この戦い、敗北は決して許されない。 私が勝たなければ、まどかは再びただ魔女を消して回るだけの概念に成り果てる。 そうなればあの子はまた、永遠に一人きりのまま取り残される事になる。 誰もあの子を知らない、誰もあの子に気付かない、誰もあの子を受け入れない。 そんな世界、私が絶対に許さない。 一度は私のせいで、あなたに辛い選択肢を選ばせてしまった。 もう二度と同じ間違いは繰り返さない。 今度こそ私はあなたを守る。 私があなたに始めさせてしまった戦い、今度こそ完全に終わらせる。 私はもう、あなたの友達にはなれないのかもしれないけれど、それでも、あなたは私の友達だから。 今までも、これからも、私はただ、あなたの幸せだけを願うから。 【マスター】 暁美ほむら@劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 【マスターとしての願い】 まどかと円環の理の完全分離。 【weapon】 盾の内部に収納された大量の銃火器や爆弾。 【能力・技能】 時間停止をはじめとした魔法少女としての能力。 現在の体はほむらが作成したアバターのため、魔法少女としてのほむらが本来持っていた一部の能力や性質が欠落している。 時間遡行の魔法はリソースの限界で再現できず、戦う上で不要な魔女化の性質も再現していない。 【人物背景】 悪魔なほむほむ。 【CLASS】 ランチャー 【真名】 高町なのは@魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A s 【属性】 中立・善 【ステータス】 筋力C 耐久B+ 敏捷C 魔力A+ 幸運A+ 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではランチャーに傷をつけられない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 魔力放出:EX 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 いわば魔力によるジェット噴射。 また、ランチャーの場合は魔力による射撃や砲撃等の技に派生するスキルにもなっている。 【保有スキル】 複合召喚:A ハイブリッドサモン。 複数のクラスが複合、変異する事により発生するエクストラクラスで召喚されたサーヴァントが持つ特殊スキル。 ランチャーのクラスはアーチャーとランサーの複合クラスとなっている。 複合召喚で発生するクラスの該当条件は複合先のクラスごとに異なる。 このクラスの場合はアーチャーとランサーの適性、高ランクの魔力放出スキル、何らかの形で強力なビームが撃てる能力を持つ事が条件となる。 ランチャーの場合、自身の魔力を宝具を介して射出するという形でビームを放つ。 戦闘続行:B 不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 直感:B 戦闘時、常に自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『不屈の心はこの胸に、貫く意志はこの魂に(レイジングハート・エクセリオン)』 ランク:A+ 種別:対人、対軍、対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人 ランチャーが魔力を撃ち放つ攻撃を行う際に用いる、状況に応じて複数の形態に変形する宝具。 自己の意志を持ち会話も可能で、飛行や戦闘時の魔力の制御の補助、情報や状況の分析等のランチャーの支援も行う。 また、防御や捕縛、加速等のランチャーが戦闘で使用する魔術の詠唱代行機能を持つ。 この宝具が有する形態は以下の4つとなる。 待機形態である小さなペンダントの姿となるスタンバイモード。 攻撃の速度や精度に優れる、基本形態である杖の姿となるアクセルモード。 攻撃の威力や射程に優れる、砲撃形態である砲身の姿となるバスターカノンモード。 全ステータスが1ランク上昇する、最大出力形態である槍の姿となるエクセリオンモード。 『運命照らす輝きの星(スターライトブレイカー)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 上記宝具のエクセリオンモードで行う大出力の魔力砲撃であり、ランチャーを象徴する必殺の一撃。 自身の魔力の他、自身や他者が使う等して、周囲の空間に散って残留する魔力を集束して放つ。 これにより、集めた魔力量に応じてランチャー本人に必要になる魔力残量も減少する。 また、障壁や結界の類に対する特効属性を持つ。 【weapon】 『魔力カートリッジ』 レイジングハートでロードする事で魔力のブーストを行う、使い捨てのカートリッジ。 召喚時に大量に持ち込んでいる。 【人物背景】 彼女は大人の姿でも召喚されうるが、今回は少女の属性を持つマスターに引っ張られた結果少女としての姿で現界した。 それに伴い、記憶や精神性も少女期の物で固定されている。 【サーヴァントとしての願い】 ほむらと友達になりたい。
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|'`ヽ \ -、 / . .l l l | _`ヽ、 、ィ弋>' | |/ヽl 、 \ { . . . . . . .//! | ト、 ´ __ `` | ヽソ _ -―――!///////,l、-、 ゝ、 \ィfソ, | ` ̄ ´ __ /////////!l l` 、 _ l ヽ , ヽ_ /⌒`ヽ、 {//////// l l -―' ' , ゝ. ´ イ/// . . . . / ./  ̄ `ヽ、\///´ / ! l `ヽ、 ヽ、 ` ....... _,.イ/// . . . . . . / . ./ ` ー--/ ,' , ` ー--, - }/// . . . . . . / . ./ ` ー--! / / / . l/// . . . . . / ./ l / / ` ´/ // . . . . / ./ -,-,―-- 、 /./ / l/l/ . ./ ./ l/ ` ̄ ̄ ̄ー'-'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l /l .l/ ./ / l ! . / /l _ 、 l/ /l ヽ ///∧ l / l l//////___ , { ///////////} , \!///-――― ' l `´ー―───--------,-――,、 , ____ ,.. - ''"´ ̄ ̄ ̄ヽ、/-,、 /_}/_/┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前:暁美ほむら┃性別:女性┃ランク:☆┃配合回数:5┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃HP:90┃基礎ダメージ:27┃ランダムダメージ:2d44┃敏捷力:108┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《特技名/種類/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃固定攻撃┃攻撃┃敵に基礎ダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ランダム攻撃┃攻撃┃敵にランダムダメージを与える。ただし合計が1~20の時は攻撃失敗となり0ダメージ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃超⑨武神覇斬┃攻撃┃敵にランダムダメージ+20を与える。ただし1~24は攻撃失敗となり自らへのダメージとなる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃円環の理┃召喚┃特定の条件下でのみ発動。状態異常を治療し、HPが全回復し、ステータスと特技が変化する。┃. ┃ ┃尚、この特技を強奪・封印・コピーすることは出来ない。1戦闘1回。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《タイプスキル/種類/発動回数/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃時間操作┃補助┃HPが1である限り、常にこのキャラが与える攻撃のダメージは+40され、敏捷力も常に+30┃. ┃ ┃また常時、ランダム攻撃と超⑨武神覇斬の攻撃失敗がなくなる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃孤独な英雄┃防御┃1┃HPが1になった次のターン、このキャラはあらゆるダメージを0にする(控)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃時の防人 ┃防御┃1┃戦闘不能となるダメージ・減少効果を受けた時、必ずHPが1残る(控)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《円環の理条件》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃1┃敵味方問わず、いずれかのキャラが1度以上蘇生している┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃2┃蘇生後の敵をこのキャラは1体も倒していない┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃3┃補助値の合計+40以上の自分以外の味方が1体以上いた。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃4┃残存する敵の中に女性が1体だけいる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃5┃自分以外の味方が全て戦闘不能になっている┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃6┃自身のHPが半分以下(小数点切り捨て)である┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 円環の理使用時 |,\ |// \ ....――――=ミ////,∨ヽ / _ / ヽ \'//゙|/∧ /// / i \ |//∧. / // 人///i ' i i / /__ i__ | Lハ\、 i i | | | | ∧/∨__ | | | ヽ\、 | l | 斗f笊 / ィfだハ≫ |;; i , \、 _,, -――…… | | /|/x=ミ、/ `¨´ | | } | |i i| '" Ⅵ ∨〃v 炒' ' | |' | || || / _____ | 从 / ) ノ | | 人 || || / _ -‐  ̄ | |ヽi/ { - | | / \ ノ' _,, - ― / ̄ フ、 /\ 八ヽ//≧=- イ | | \ / / |≧=------------=≦ \ \/ / ト-=ミ///∧― __{,,|Ⅵ | / \ / / | | \ \__,/\ | ―=ミ////,「 V∧'| | | 彡___ ,, -<___ 彡' | | | \ )\_ ̄/ ヽ ' |////∧ |//,> |⌒V / / | \ | | | |\ |\ /\/爻爻i / |ノ' ̄ ∨//// ⌒レ^) 从ノ i / / ∧ ∧ ∧ ノ\ 爻 \爻爻_ /爻爻爻爻爻/\/\_|/ ̄ /////_ 〈メヽ ⌒ヽ 从 /| /爻 爻\/爻v爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻vl/ ̄'////,|ニニ\¨´ /ニニ_=|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻v|ニ,,ノ/////|ニニニ_=='ニニニ,=爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻Yニ/゙///// |ニニニ=_ 'ニニ{__ V爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|ニ////////|≧=- ニ=,,= |ニニ| ニ|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|=''////////ニニニニ=,=|ニニ| ニ|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻;|',i////// / 'ニニニニニVニニ,/ニ_ 爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻从 |∧ ////, 'ニニニニニiニニ/|ニニ 爻爻爻∧爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前:暁美ほむら┃性別:女性┃ランク:☆┃配合回数:5┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃HP:270┃基礎ダメージ:54┃ランダムダメージ:2d88┃敏捷力:216┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《特技名/種類/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃黒い腕 ┃攻撃┃敵に現HP分のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃黒い羽 ┃攻撃┃敵全体に基礎ダメージ+ランダムダメージを与える。防御スキル貫通。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ほむらの世界┃特殊┃この特技は必ず先攻で発動する。このターンのみ敵の使用する特技を選べる。1戦闘3回。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《タイプスキル/種類/発動回数/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃世界改変 ┃特殊┃1┃変身時、任意の敵単体を戦闘不能にし、任意の味方単体をHP全快で蘇生する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃記憶操作 ┃妨害┃このキャラが生存している限り、特技(攻撃)を持っている敵は99%の確率で自分に使用する(控)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃侵食する黒き翼┃防御┃このキャラは状態異常にならず、敵のスキルの影響を受けない(控)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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《魔法少女 暁美ほむら》 エクシーズ・効果モンスター ランク6/闇属性/魔法使い族/攻2600/守2800 闇属性レベル6モンスター×2体以上 このカードの攻撃力・守備力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 このカードが破壊される場合、墓地へ送られずエクストラデッキに戻る。 このカードが持っているエクシーズ素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。 ●1つ以上:このカード1体が相手のコントロールするカードの効果の対象になった場合、その効果を無効にする。 ●2つ以上:相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、相手モンスターの攻撃を無効にする。 ●3つ以上:1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で相手に1000ポイントのダメージを与える。 ●4つ以上:このカードはカードの効果では破壊されない。 「あなたの為なら、私は永遠の迷路に閉じ込められても構わない」 オリジナルカード-Appendix-で実装された、闇属性・魔法使い族のエクシーズモンスター。 エクシーズ召喚時の素材を任意で増やす事ができ、エクシーズ素材の数に応じて攻守が上昇する永続効果と破壊時にエクストラデッキに戻るルール効果、エクシーズ素材の数によって付与される複数の効果を持つ。 攻撃力の上昇幅自体は微々たるものだが、素のステータスが最上級モンスターとしては微妙に足りないラインのためそのわずかな上昇が大きく活きる。最も使われることが多い2体素材時のステータスは3000/3200と自身の攻撃阻害効果の存在もあって攻防共にかなりの高水準になる。 自身の持つエクシーズ素材の数によって効果が付加されていく。 対象効果無効 1つ以上で発現。この状態からエクシーズ素材を能動的に消費する効果は持たず自身のルール効果の存在によって蘇生される機会も殆どないためほぼ常時発動する効果と考えても問題ない。最上級モンスター相当の召喚制限を持ち安易な蘇生・帰還戦術も使えないこのカードにとって耐性は非常に重要。発動条件が限りなく緩いことも高評価。 単純に耐性として強力なことに加え、《禁じられた聖杯》や《次元幽閉》《因果切断》といったこのカードの機能を停止させるカードを無力化できるという意味でも非常に重要。 あまり狙えるようなものでも狙うようなものでもないが《エクシーズ・リボーン》による蘇生でも発動させることができる。 攻撃阻害 2つ以上で発現。《No.39 希望皇ホープ》の効果を相手モンスター限定の代わりにOCG同様全攻撃対応にしたような効果。ただし2体エクシーズで召喚されることが多いため実質的な発動回数の期待値では劣る。 対象効果への耐性が除去やメタカードへの対応策だとすればこちらは戦闘面での対策だといえる。相手が咄嗟に大型モンスターを出せるカードなどを使って不意に反撃をしてきた時に攻撃を止め、返しのターンで手札に握っておいた対応策で反撃を不発に終わらせるというのが理想的な運用法。 その他にも《魔法少女 巴マミ》《H-C エクスカリバー》などの一時的な攻撃力ブーストを止めたり、守備表示で出されることも多いこのカードを狙い撃ちに来た《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《紅き月 レミリア・スカーレット》への時間稼ぎ、《N・モグラ・モール》《異次元の女戦士》などの自爆特攻への対応など基本的には時間稼ぎに過ぎないものの仮想敵は多い。 ただし現在自分自身への攻撃を止められないという割と致命傷レベルのバグがありこうした戦術が取りづらいため、別にこのカード自体の性能とは一切関係ないところで微妙に評価が下がっていたりする。 1000ダメージバーン 3つ以上で発現。最大で3000ポイント分のライフアドバンテージにも繋がるものの効果を使えば使うほどこのカード自身が弱体化する性質に加え発動回数に制限もあるので他の効果と比べるとやや見劣りする。 とはいえバーンとしては1000ポイントは決して低くはないので最期のひと押しとして使うのであれば悪くはない。 破壊耐性 4つ以上で発現。そう安々と狙える召喚条件ではないが上記した諸々の耐性効果と攻撃力上昇効果の影響もあって発動できれば絶対的な防御力・制圧力を得るに至る。 これらの効果は重複するため4体以上でのエクシーズ召喚に成功すればその耐性は非常に強固なものとなる。唯一防御力に関係しない3体エクシーズを行う利点は効果よりも攻撃力を3200ラインに載せることで《レッド・デーモンズ・ドラゴン》や《青眼の白龍》のような場に出す手段の豊富な3000ラインを持つこのカードが本来苦手としているカード群とのパワー勝負で明確な有利を築くための意味合いが近い。逆に言えばこれらのカードが採用されてないようなデッキとの勝負ではわざわざ貴重なレベル6の闇属性モンスター素材を1体増やしてまで狙う必要性は薄い。相手にもよるが基本的には2体もしくは4体でのエクシーズ召喚を狙うのが基本になるだろう。 破壊時に自身をエクストラデッキに戻すルール効果は使い回しができる長所と《エクシーズ・リボーン》や各種蘇生カードが使えない短所を併せ持つが、このカードの場合そのスペックの高さとエクシーズ素材の数に能力を依存する性質から長所の方が勝る。そしてこの効果の存在こそが「効果自体は強力だが1度しか使えないのでデッキの主役としては使えない」という悩みを抱える他の多くのシンクロ・エクシーズモンスターとこのカードの1線を画す点である。近年では非常に珍しい単独でデッキの主役になれるだけのスペックとデッキの主役になるための土台の2つを併せ持った非常に恵まれたカードだといえる。 ただし破壊以外の方法でフィールドを離れた場合当然ながら効果は適用されない。とはいえ対象効果は受け付けずルール効果のため効果を無効化されてもエクストラデッキに戻るので現実的に警戒するようなカードは《異次元の女戦士》くらいのものだが。 召喚条件は決して楽ではないが闇属性という属性の恩恵が大きく、その豊富なカードプールから2体でのエクシーズ召喚くらいであれば狙えるギミックは結構な数存在する。 詳しくは【魔法少女】にて。 弱点としては所持している効果が尽く守備的なもので攻撃阻害効果もあくまで一時的な時間稼ぎに過ぎないため4000クラスの法外な打点を持つモンスターに対してこのカード単独ではどうやっても状況を切り開くことはできない点がある。優位を確固たるものにするという点では全カードでも屈指の性能だが不利な相手に対してはとことん弱い。 こうした数少ない弱点をプレイヤー側で補ってあげることでこのカードは本当の意味で完全な防御力を発揮するのである。 強力な効果を持つが、このカード単独では圧倒的な力を持つ相手にはどうやっても敵わないという所は原作での立ち位置を再現しているものと言える。 破壊時メッセージ― 魔法少女 暁美ほむら「いいえ。私の戦場はここじゃない」 魔法少女 暁美ほむらはエクストラデッキに戻った 効果無効化時メッセージ― ほむらが時を止め対象を取る効果を回避した! 攻撃無効化時メッセージ― ほむらが時間を操り《モンスター》の攻撃を無効にした! バーン効果発動時メッセージ― ほむらが武器を使って直接攻撃を仕掛ける! 効果破壊無効化時メッセージ― 幾度となくループを繰り返してきたほむらの強い意志は効果破壊に屈しない! 原作・アニメにおいて―~ ハートフルボッコ魔法少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物。見滝原中学校のまどか達のクラスに転校してきた転校生にして魔法少女。美しい黒髪ロングストレートヘアの持ち主であり作中でも美人という描写は強調されている。容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群と三拍子揃った完璧超人。 ベテラン魔法少女である マミ・杏子をして底が知れないと言わしめる程の特異な能力を所持しており実際に大半の魔女を瞬殺できるだけの火力と近接戦闘を得意とする杏子を手玉に取る程のスピードを併せ持ちその戦闘能力も非常に高い。 本編における狂言回しのような存在であり潜在的に非常に高い適正を持つまどかが魔法少女になることを好ましく思っておらず、作中度々神出鬼没に現れてはまどか達魔法少女候補達に忠言を残している。そのため魔法少女でありながらキュゥべえを敵視しており、まどかが契約をせざるを得ない状況に追い込まれた時に現れては問題を解決してそれを阻止していく。 +... その正体は時間を操る魔法少女であり、1月後にやってくる超大型魔女「ワルプルギスの夜」及び契約した少女を絶望に墜す魔法少女というシステムから恩人であるまどかを守るためにこの1ヶ月間を幾度となく時間を巻き戻して(正確には1月前の平行世界へと自分の精神を飛ばして)やり直してきた。 +... 三つ編みメガネの内気な少女、暁美ほむらは心臓の病気を抱えて半年間に渡り入院していた。そして長い闘病を終えやっとのことで退院して見滝原中学へと転入するが病院暮らしが長く人との接し方がわからなかった。そんなほむらを気遣い優しく接してくれたのが保健委員のまどかであった。 だがそうした献身も虚しく休学の影響で勉強にはついていけず元々体も弱いため運動もできないことに対してほむらはだんだんと劣等感を抱くようになり、生まれた心の隙間を魔女に狙われる。そこに颯爽と現れ彼女を助けてくれたのが魔法少女のまどかである。こうして日常でも非日常でもほむらはまどかに守られるようになる。 しかしその結果まどかはワルプルギスの夜からほむらと自分の育った町を守るために命を落とすことになる。このことに対してほむらは強く後悔しまどかに守られるだけだった自分を変えたいと願うようになる。 元々長い闘病生活とその結果生じた日常への弊害によって形成された後ろ向きな性格もあって魔法少女としての素質はあまり無かったほむらだがこの願いの強さと純粋さはキュゥべえの目に止まりまどかを守れる自分になりたいという願いで契約を結ぶ。 その願いが叶った結果、ほむらは時間遡行・時間停止の魔術に目覚め1月前の病院へと戻りまどかとの出会いをやり直すことになる。同じ新米魔法少女として マミの元で師事して経験を積み、1月後のワルプルギスの夜の襲来にもなんとかまどかと生き延びる。 しかしその戦いで魔力を使い果たし新たな魔女として生まれ変わるまどかの姿を目の当たりにし再び過去へと戻る。 次の世界でほむらは自分が目にしてきたキュゥべえの企みをなんとか他の魔法少女達に知らせようとするが、十分な証拠を提示できなかったためかえって仲間達の不和を生んでしまう。挙句さやか自身の魔女化によって認めざるを得ない事態になると、今度は今まで頼れる存在だと認識してきた マミが突如暴発し無理心中に巻き込まれかけるなど散々な目に遭う。 それでもせめてまどかだけは守り抜こうと共にワルプルギスの夜と戦い魔力をほぼ使い果たすがなんとか乗り切る。まどかと二人でなら魔女になっても構わないと考えるほむらに対してまどかはさやかの形見でもあった人魚の魔女のグリーフシードを使ってその命を救い自身が人々に絶望を振り撒く前に介錯を頼む。 自分が守りたいと思っていたまどかに逆に再び命を助けられ、そのまどかの命を自らの手で奪うという結末を経て彼女は三度過去へと回帰する。 それ以降彼女の中での「まどかを守りたい」という願いは「絶対にまどかだけは守り抜く」という決意へと代わり、自身のコンプレックスの象徴でもあったメガネと三つ編みを辞め視力・運動神経を魔力で肉体を改造し無理矢理矯正するなど一切手段を選ばなくなる。魔法少女というシステムに救いが無いことも悟ってキュゥべえを敵視し、まどかの死だけでなく契約そのものを阻止するようになる。 以降彼女は他の魔法少女はおろかまどか自身からの理解と感謝さえも投げ捨てて、ただまどかを救うため孤独な戦いを繰り返し続けてきた。さやかの目には彼女は利己的な冷血人間に見えていたが、その実態はさやか自身が目指していた「一切見返りを求めない献身」を本当の意味で体現した存在だったと言える。 ほむらのループ回数は描写された分では本編中の5週に加え各スピンオフ作品の世界もほむらが体験したループの中の出来事とされているが、実際の周回数に関しては明記されていない。悲壮な決意のもと戦っているとはいえあくまで中学2年生のほむらの心が壊れない程度の回数とは言われているためそこまで常識外な回数ではないと思われ、劇場版での演出から10周説やゲームでのマミより時間的な経験は上という発言からマミが2~3年前に契約したと仮定して24~36周説などが存在する。 ワルプルギスの夜との戦績に関しても描写は媒体によってマチマチで本編では本編時間軸の一つ前を除いて撃破したのかただやり過ごしただけなのか明確な描写はなく漫画版などでは一応まどかと共に倒したことはあるということになっている。ただいずれの作品でも明確に撃破された周回は全てまどかが契約した周であることとほむら単独ではワルプルギスの夜を倒せなかったところだけは共通している。いずれにせよ「まどかを契約させずにワルプルギスの夜を倒す」というほむらの目的が達せられることはないあたりそこまで見越して契約していたとしたら最初の周のキュゥべえのしたたかさは相当のものだろう。 時間停止の効果は数分~数十分にも及ぶとされておりこの手の能力としては破格の持続時間を誇る。ただしこの能力はほむらが最初に契約を交わした時間に到達すると強制的に時間遡行能力へと切り替わるため作中での1ヶ月間限定の能力である。しかもその瞬間は最初のワルプルギスの夜戦の直後のため、ほむらはワルプルギスの夜相手に実質的に強烈な時間制限を課されている形になる。 また元々才能に恵まれていたわけではないほむらがこのなまじ強力な固有魔法を覚えてしまったがためにリソースを殆ど使いきってしまった結果、ほむらには魔法少女としての攻撃能力が殆ど備わっていない。往来病弱で肉体的にも文字通り人間をやめている魔法少女の中にあって普通の人間よりは上程度の身体能力しかなく肉弾戦もこなせないため、機動力は時間停止の魔法に・攻撃力は外部から調達した銃火器に依存するという魔法少女にあるまじき戦闘スタイルを編み出している。 時間遡行の魔術に関しても巻き戻せるのはほむらの知識・経験といった精神的なものと魔法少女になったという事実だけであり武器や魔力の源であるグリーフシードの調達はその周回ごとに別途行わなければならない。そのためほむらはに武器調達・魔女退治・契約の阻止・ワルプルギスの夜への対策・戦力になりそうな魔法少女への接触を時間停止の補助があるとはいえわずか1ヶ月の間に並行してこなさなければならず、周回の中で効率化が進んでいった結果泣く泣くさやかやマミへのフォローをあきらめる必要が出るなどの弊害が出ていた。 メインキャラも含めて所謂お坊ちゃん・お嬢様の多い見滝原中学校の生徒としては珍しくその自宅はボロアパートの一室。だがその内装は全面真っ白で明らかにボロアパートの一室ではない広さの空間に机を中心に無数の椅子が円形状に配置され上空を大量のモニターが浮遊しているという1mmも生活感を感じさせないもの。 一人暮らしで交友関係も狭いはずなのに人が来ること前提でやたら気合の入りまくったインテリアの巴邸 明らかに邪魔なレベルで大量の置き鏡が隣接されてる美樹邸 そもそもホームレスで実家は今や廃墟の佐倉邸 本人の部屋はごく普通だが生活スペースとどう見ても間取りが余りまくってる洗面所(ガラス張り)が別棟とか家全体の構造がなんかおかしい鹿目邸 等、元々変な家の多い本作内でも一際異彩を放っておりほむホームの愛称で親しまれている。逆に漫画版ではくっそ狭い和室にちゃぶ台を置いた下町情緒溢れる新たなほむホームを垣間見せた。 両親が海外で働きに出ている上本来病弱なほむらがなぜこんな環境で生活してるのかに関しては、手術で生活費に余裕がなかった説や作中での1月のループ内で少しでも資金を切り詰めるためにほむらが勝手に部屋を変えた説、ワルプルギスの夜への対策やまどかの監視などの行動を行うために立地が丁度良い場所を選んだ説などがあるが真相は定かではない。 ほむらの攻撃手段は調達した武器に依存しているが彼女自身の魔法少女としての経験や心境の変化に伴って様々な武器を扱うようになっていった。 最初はゴルフクラブを鈍器として扱おうとしていたが根本的な身体能力の低さがモロにでることや鈍器で直接触れた瞬間相手の時間停止が解除されてしまうことなどを理由に却下され、インターネット経由で手製の爆弾を作成するようになり暫くはそれをメインウェポンに戦うようになる。 しかし次の時間軸で近距離型のさやかと共闘するようになったため誘爆の必要が無い新たな武器が求められるようになり、彼女は時間を止めて暴力団事務所に潜入して銃一式を盗み出すという過激な手段にでる。それら新たな武器の威力は皮肉にも魔女化したさやか自身の身を以て実証されることになるが。 ほむらが手段を選ばないようになってからは、軍事施設に乗り込んでアサルトライフル・ロケットランチャー・手榴弾・迫撃砲・指向性地雷等、実戦兵器レベルの重火器を大量に拝借するようになっていった。またこれらで引火させるための火種としてタンクローリーさえどこかから持ち出して爆弾代わりに使うなどその武装はゴルフクラブ時代から殺人的な加速で進化している。 これら集めた武器はバックラー内の異空間に収納されており適時取り出すことができるが、魔力によって精製された一般的な魔法少女の武器とは違い魔女を倒しても弾薬が回復するわけではないためワルプルギスの夜を倒すという最終目標のために消耗は最低限で抑える必要があった。ほむらが他の魔法少女とあまり深く関わろうとしない理由の1つ。 そのため作中でもマミをマミらせたお菓子の魔女を瞬殺するなど強力な魔法少女として描かれてはいたが能力的な謎も含めてアクション自体は控えめな展開が続いたが、こうした縛りが解禁された対ワルプルギスの夜戦では全武装を解禁して鬱憤を晴らすかの如き重火力をぶち込んでいる。 第1話から全話に登場を続けていたがずっと抱え続けてきたこれらの謎と散々OP詐欺と言われ続けてきたコネクトが実はほむらの心情をかなり直接的に描写していたということが彼女の回想となる第10話にして明かされ、そのままワルプルギスの夜との最終決戦となる第11話、そして彼女の本心を知ったまどかが最後の答えを導き出す最終話という怒濤の終盤へと雪崩れ込んでいく。そのため彼女はこの一連の「まどか・ほむら編」のひいてはこの作品のもう一人の主人公とも言われる。 +... ほむらが「まどかを守る」というただ1つの目的のためだけに幾度となく世界をやり直してきた結果、幾多の並行世界の運命の中心となったまどかにはいつしか膨大な因果が集中されていた。それに伴いまどかの絶望から生まれる「救済の魔女」も強大な存在となっていき最終的に救済の名のもとに地球を滅ぼし単独でインキュベーターのエネルギーノルマを達成するほどになってしまった。 世界を憎まないために介錯を頼むほど誰よりも優しいまどかを自分が最悪の魔女に育て上げてしまっていたという事実をキュゥべえに知らされ自責の念に駆られるも長いループの中で多くのものを切り捨ててきて最早立ち止まることも出来なくなっていたほむらは「まどかを守る」という最初の思いを糧にマミもさやかも杏子も既に居ない最悪の状況で単身ワルプルギスの夜との戦いに臨む。 幾度となく繰り返した戦闘データを元に組み立てた対策と方々から調達した銃火器で善戦するも、実戦兵器に攻撃力を依存するほむらではワルプルギスの夜に対して決定打を与えることはできず、ジリ貧の内に時間停止のリミットを迎え一気に劣勢に追い込まれる。 繰り返せばそれだけ大きな絶望にまどかを叩き落とすことになるということを知ってしまったほむらに最早時間を巻き戻す気力はなく無力感からその心も絶望に染まりそうになったその時、現れたまどかの手当を受け彼女の魔法少女になるという決意を聞かされる。 当然魔法少女の因果からまどかを救うために戦い続けてきたほむらは止めようとするが、そんなほむらにまどかはこれまでのほむらの戦いを決して無駄にはしないと約束し「全ての世界・全ての時間の魔女をこの手で生まれる前に消し去りたい」という数多の世界の因果を束ねたまどかにしか叶えられない願いで契約を結ぶ。 その結果ワルプルギスの夜を含め世界の全ての魔女は消滅しまどかの願いの代償として魔法少女となったまどかから生まれた「救済の魔女」も「全ての魔女をこの手で消し去りたい」という願いの結果新たに世界から魔女をこの手で消し去る概念として生まれ変わったまどかの手で消滅する。 そうして世界の法則と運命は根底から変わり世界は生まれ変わることになる。しかしそれに伴い概念となった「鹿目まどか」という人間は最初から存在しないものとなり誰にも干渉できず誰の記憶にも残らないものとなってしまうも、時を操る力の影響で世界改変の場に居合わせたほむらだけは最後の最後でまどかと会話することができた。概念となって全ての世界を知ったことでまどかはほむらのこれまでの戦いも知り、ほむらの思いを受け入れて別れ際に彼女のリボンと最高の友達という言葉を送る。 結局「まどかを守る」というほむらの決意が最後まで達成されることはなかったが、本来理解されることはない筈だった「まどかを守りたい」というほむらの想いはこうして遂げられる。 生まれ変わった世界でもほむらはただ一人まどかの記憶を持っていた。彼女から託されれたリボンと一ヶ月間のループを超え失われた時間操作に変わって魔法少女としてのまどかの能力を引き継いで、魔女に代わりこの世の呪いを背負った存在である魔獣を相手に今も彼女は戦い続ける。まどかの存在とその想いを糧に、そして再び出会える日を信じて。 まどか自身が戦わない主人公であることもあって派手なアクションを担当するもう一人の主人公と言われ続けてきた彼女だが劇場版新編「叛逆の物語」発表に伴いお話の都合から名実ともに主人公となるのではと言われている。実際総集編となる劇場版後編ではEDのトリを飾ったり新編予告のナレーションを務めたりこれからの物語の中心人物であることは間違いないと思われる。本編がこれ以上ないくらい後腐れなく完結している中で今後の彼女の物語とまどかとの邂逅がどのように描かれるのか注目されている。 ほむらのまどかに対する想いがどういうものなのかは名言はされていない。というかスタッフ内でも恋愛感情に近いという者が居たり友情だからこそあそこまで見返りを求めず健気に戦えるという者が居たり意見がわかれていたりする。ほむらにとってのまどかは初めてできたただ一人の友達にして幾度となく命を救われた命の恩人でもありその最期を看取った仲でもあるのだからいずれにせよ並々ならぬ感情であるのは当然といえば当然だが。 ただ二次創作ではその並々ならぬ感情が間違ったベクトルに向いてしまうことが多々ありキャラクター原案である蒼樹うめ先生の描く柔らかな世界観ですら変態扱いされてしまったりする。これだけならまだよくある二次創作でのキャラ崩壊なのだが、更に劇場版前後編内で新たに描き起こされたOP内で限りなくガチ臭い頬ずりをまどかと交わして公式的にもそういう方向性なのではないかという疑惑が立っておりこれもうわかんねぇな状態と化している。 関連カード 魔法少女
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……私は夢を見ていた。 そこで私は蝶になっていた。 夢の中で私はひらひらと翅を羽ばたかせていた。 その感覚はとても楽しくて、心ゆくまで蝶であり続けた。 けれど、目を覚ますと私は私であって、蝶ではなかった。 私に翅はなく、羽ばたくことはできない。 それでも夢を見ている間、私は紛れもなく蝶だった筈なのだ。 同時に、思った。 もしかしたら私が蝶の夢を見ていたのではなく、 蝶が私になった夢を見ているのかもしれない。 蝶になった夢を私が見ていたのか。 私になった夢を蝶が見ているのか。 きっと私と蝶との間には区別があっても絶対的な違いと呼べるものではなく そこに因果の関係は成立しないのだろう。 ◇ 意識に靄がかかっていた。 焦点が合わないレンズを通して世界を見ているかのよう。 ぼんやりと輪郭が歪み、カタチが溶けていく。 ここはどこなのだろうか。 答えは知っているのに、問いたくなった。 それはきっと不安に似た浮遊感が心を席巻していたから。 おかしな話だとは思う。 やるべきことも、これからやることも、どうしてここにいるかも、全部分かっている筈なのに何故だかヴィジョンが浮かばないのだ。 かといって閉塞感がある訳ではない。展望自体はあるのだ。ただ思い描くこと全てにリアリティが欠けている。 これまでのこと、これからのこと、どちらからも私のイマは切り離されている。 それぞれの事柄ははっきりしているはずなのに、繋がりが感じられない。 過去とも未来とも断絶されたイマを生きている。どうしてだろう。そんな筈ないのに。 私は頭を抑えながら、コップに注がれた水を飲み干した。 冷たい感触が喉を通り抜けていく。冷たい水が私という存在に溶け合い、そして消えていく…… 飲み干すと「ん」と声が漏れた。 喉が渇いている訳ではなかった。けれどその、輪郭を撫でられるかのような感触はありがたいのだ。 こうして冷たい感じている自分は確かにいる。 それは現実のものなのだ。ここにいるのは確かに自分で、自分は確かにここにいる。 そんな当たり前のことが、今日は何故かありがたい。 普通に歩くだけでも雲の上を歩くかのような(無論そんな経験などない)ふわふわとした、奇妙な浮遊感がこびりついて離れない。 今立っている場所はハリボテで、私はそのことに気が付いていない。そんな感覚があった。 それでいて漠然とした不安だけは抱えていて……、 ともすれば次の瞬間には「現実」なんてものは消え去ってしまうかもしれない。 足場を踏み外した私はどこか別の場所に放り投げられ、私という存在自体がなかったことになる。 そんな馬鹿馬鹿しい妄想がどうしても振り払えない。 いやそれを妄想だといえるくらいには、私は私である筈なのだ。 けれど、その私に対して現実味を持てない。 ここにいるという感覚自体が、本当のようでもあり、嘘のようでもあり……判然としない。 私という存在がひどく遠いもののように感じられた。 矛盾した表現だ。だって、それを遠いものと感じるものこそが私であり、私はここにいるものだからだ。 でもじゃあ私はどこにいるのだろう。 こことはどこなのだろう。 形而上の問いかけ。思弁的で意味のない疑問。それは分かっている。 でも分からない。分かっているはずなのに、でも答えることはできない類の問い。 あるいはこれは夢? でも、だとしても、私は夢から醒める方法が分からない。 なら現実と同じこと――そう思おうとしても、そもそもこの現実が不透明で、曖昧な…… 「イマジネーター」 私は頭を押さえながら呼びかけた。 声ははっきりとしていて、そのことに安堵を覚えると同時に、違和感が拭えなかった。 これは私の声? その筈だ。その筈なのに。 記憶が曖昧な訳ではないのだ。 聖杯戦争という場だって理解している。 だから己に与えられたサーヴァントを呼んだのだ。 「ほむらちゃん」 彼女は私より少しだけ齢が上で、近くに立たれると見下ろされる形になる。 快活な笑みを浮かべる少女だった。彼女こそが私に与えられた従者であり、力だった。 それを持ってして、願いを叶えろと言う。 願いなんて……そんなもの、もう私には。 何もない筈だった。 魔法少女たちは既に救われた。まどかに――円環の理に導かれ、魔女と化すことはなくなった。 それを私は受け入れた筈だった。 理に則って再構成された世界で、魔獣との戦いをただ漫然と繰り返す日々を送っていた。 その筈だった。 その記憶ははっきりとしている。 だからこんな場所からはとっとと抜け出すつもりだった。 でも、どうしてだろう。 その確かな筈の意志が、どこか遠い、まぼろしのようなものに感じられるのは。 それが私である筈だ。 暁美ほむらという名が意味する、私。 それ以外の私なんて、ある訳がない。 でも、私って…… 「どうかしたの?」 イマジジネーターが心配そうに問いかけてくる。その瞳はこちらを気遣う色があった。 その瞳を見上げながら、私はふと問いかけた。 「ここは――現実?」 それとも夢? そんなことを聞いた。 馬鹿みたいな質問だ。私らしくもない。 だが、同時に思いもする。 きっとこの質問に答えられる人は、どこにもいないと。 けれど…… 「うん、そうだよ。ここは現実だよ」 けれど彼女は迷うことなくそう言ったのだ。 イマジネーターは、園村麻希である筈の彼女は微笑みを浮かべている。 どこまでも綺麗で、完成された、理想の微笑みを…… ◇ ある日、私は興味深い話を読んだ。 神様から贈られ、人類に災厄を齎した女の人の話だった。 パンドラ、と彼女は呼ばれていた。 その女の人が持ってきた匣にはありとあらゆる災厄が詰まっていた。 それを開けてしまったがために、人類は苦しみを味わうことになったという。 でもただ一つだけ、匣の中に残ったものがあった。 最後に残った災厄はぎりぎりのところで外に出ることを免れた。 最後に残されたものが何であるか、それは一言ではいえない。 曖昧な言葉で、色々な風に考えることができるからだそうだ。 最後の災厄を、ある人はこう解釈していた。 それは“予兆”である、と これから何が起こるかが分かってしまうこと、それが最も大きな苦しみであると。 それが分からないから人は生きていけるのだ、と。 またある人はこう解釈していた。 それは“希望”であると。 そんなものが、“希望”が残ってしまったから、人はこれからのことに絶望できなくなった。 これから先には苦しみしかというのに、でも希望が残されてしまった。 だから永遠に人は苦しむことになる。諦めることができず、ずっと…… どちらが正しいのか、私には分からなかった。 でも、もしかしたらこれは同じことを言っているのかもしれない。 そうも思った。 “希望”も“予兆”も、つまるところそれは“未来”を意味することで、 “未来”は誰にも手の届かないところにある。 “未来”に手を伸ばすには“想像力”を羽ばたかせるしかない。 だから私は“想像力”こそがパンドラの匣に残された、あるいは残ってしまったものなのだと思う。 そんなものがあるから、私は蝶になることを夢見てしまうのだろう…… 【クラス】 イマジネーター 【真名】 園村麻希(あるいはその理想にして魔王パンドラ) 【ステータス】 (理想) 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B- 幸運C 宝具D (魔王パンドラ) 筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具B (そのむらまき) 筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E- 幸運E- 宝具A+ 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 イマジネーション A 空想具現化(マーブルファンタズム)を為し遂げる力。 この世には決まりごとなど本当は何もない。すべては 不確定で、どんな事だって『不自然』なことはない。 鳥が空から落ちることもあるし、四月に雪が降る事だってある…… 【保有スキル】 魔術 D ペルソナ使いとして魔術を操る。 使用魔術はペルソナに依るが、どれもさして威力はない。 自己暗示 B 自身にかける暗示。精神攻撃に対する耐性を上げる。 また彼女はこのスキルにより下記のスキルの存在を忘却している。 夢を見る人 - 全ては私が見た、ただの夢…… ステータス表示を宝具『マキ』発動時のものに固定する。 このスキルは真名が発覚するまで表示されない。 【宝具】 『私の夢(マキ)』 ランク:D 種別:対私宝具 レンジ:- 最大捕捉:- ……本来の園村麻希は病室で寝たきりの少女に過ぎない。 元気に友達と遊び青春を謳歌する……全ては少女が抱いた夢。 ペルソナを行使しサーヴァントとして戦う少女は本当のイマジネーターが抱いた「理想の自分」である。 彼女は園村麻希のシャドウに過ぎず、イマジネーターはただ夢を見る。 『胡蝶の夢(パンドラ)』 ランク:B 種別:対私宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 園村麻希が持つ最悪の人格。 それはグロテスクな外見をした醜悪な化け物である。 しかし。それもまた彼女なのである。彼女の顔の、一側面。 それは醜悪な化け物であると同時に――彼女が夢見た蝶、あるいは彼女を夢見る蝶でもあった。 何よりも美しく、綺麗な…… 己の真実を知り、絶望し、全てを葬り去ろうとした時にそれは姿を表す。 それはかつて禁断の匣を開け、世界に災厄をばらまいた女の名を付けられた。 パンドラ、と。 『楽園の扉(デヴァ・システム)』 ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:- ディメンジョン・ヴァリアブル・アクセラレーター・システム。 元々はセベクが開発した空間転移装置。それが園村麻希の想像力と同調することでもう一つの世界を創り上げた。 イマジネーターの空層具現化はこの宝具に依るものである。 そのコアは『パンドラ』と同化し、守っている。 【weapon】 ペルソナ もう一人の自分。神や悪魔の姿を取って現れる。 「ペルソナ様」と呼ばれる儀式(イニシエーション)を行い、フィレモンの前で自分の名前を答えることができた者だけが行使できる特殊能力である。 マキは「マソ」「ヴェルザンディ」といったペルソナを行使する。 回復魔法に優れているが、反面攻撃力に欠ける。 銃、弓 マキが扱う武器。 ハンドガンなどを好む。 ※どちらも理想のマキしか扱うことができない。 パンドラは武器など必要としないし、本当の園村麻希は寝たきりで起き上ることもできない。 【人物背景】 「女神異聞録ペルソナ」のヒロイン……にしてある意味で物語の元凶。 体が弱く、1年前から御影総合病院に入院している。美術部所属。 が、街の異変後、別人の様に明るく元気な姿で主人公たちの前に現れる。 主人公たちはある者の手によってパラレルワールドに飛ばされ、その麻希は異世界の彼女だったのだ。 出会って以降はペルソナを使いこなし、主人公らと共に戦う。 そして街の異変の黒幕を追い詰めるが…… 主人公たちが訪れた世界とは本物の園村麻希が描いた「理想の世界」であった。 全てが彼女にとって都合のいい、心地よい世界。単なる想像の産物が、如何な運命が具現化されてしまった。 彼女は将来への不安と入院で自分だけが取り残されているという孤独感から、大きな心の闇を抱えていた。 結果として「理想の世界」と「理想の自分」を生み、そうして生まれた自分の一つが「最悪の自分」となって世界を滅ぼそうとした。 最後は自分と向き合い、己の影を認め、少女は少しだけ前向きになった。 【サーヴァントとしての願い】 (理想)特にない。元より彼女そのものが「願い」である。 (パンドラ)楽園を、何も存在しない楽園を創り上げる。 (園村麻希)??? 【マスター】 暁美ほむら 【マスターとしての願い】 この世界からの帰還(と本人は思っている) 【能力・技能】 魔法少女としての力。 【人物背景】 「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物。 時間を操る能力と銃火器を駆使して戦う。 時期としてはTV版ED~叛逆のどこか。 【方針】 この舞台を調査し、そして……
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暁美ほむら基本情報 戦力情報 戦闘終了セリフ 運用方針 暁美ほむら , --―===--.....、 / ヽ、 / ヽ、 . / / \ / / / _ヽ,__ / / /--=‐- _ [| l | | . . ;イ/´ ̄ ̄ ̄ ` -._ヽ | l | | . / / / ; | l | | .l イ / / / / i / i | l | | .l i / / ノj ;イ /l / /l | l | | .l ;イ / /// ./ ;// .l / / .l ; | l | | ., / ;i / /イ亦卞ミ ´ ./ ´ ./;;;;/| l ヽ;;;;|_ . . / /i l ト-,シ′ ,rニニシ .| l |.| | . . ;イ、{ l ム ソ ,ソ.| l |.| | / / / l l , .`¨´,r | l |.| | ./ / // .l ト、 _ / イ/|_. |.ゞ ゝ、_ / / /`\l i l \  ̄ _ , イ /i |l l゙l | iイ゙l´l`i ./ / / ヽ l‐-=,^ー-≦ ;;//^l /,リ´|l l_l |゚, | i_| .} l / /ー=、 ヽ ii iiー-- _.´ l ハリ |l l_l | .l | } },,. 基本情報 種族 神密種 基礎Lv 8(75,620/81,000) 神威Lv 6( 6,800/ 7,000) 熟練度? 掃討 0/0 探索 0/0 採取 0/0 同行回数 3 戦力情報 ┏━【暁美ほむら】[54.12](58-4)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────── ┃ ┃ ■近接攻撃 : - ┃ - ┃ ┃ ■遠隔攻撃 : HG-100A(拳銃) ┃ 物理威力 6~77 / 攻撃回数4〔4.49〕 / 命中126% ┃ ┠─────────────────────────────────────── ┃ ┃ BaseLv. 8 - DivineLv. 6 ┃ 生命点 : 80 / 精神点 : 65 ┃ ┃ 筋力 1 [] │ 知恵 11 [][][][][][][][][][][] ┃ 強靱 7 [][][][][][][] │ 意志 5 [][][][][] ┃ 敏捷 14 [][][][][][][][][][][][][][] │ 魅力 11 [][][][][][][][][][][] ┃ 反応 12 [][][][][][][][][][][][] │ 加護 3 [][][] ┃ ┃ [種族]. 40 pts. : . 1/. 3/. 8/. 8 - . 7/. 4/. 7/. 2 ┃ [基礎] +. 8 pts. : /+2/+3/+2 - /+1/ / ┃ [神威] +. 6 pts. : /+1/+1/+1 - +1/ /+1/+1 ┃ [装備] +. 1 pts. : / / / - / /+1/ ┃ [信仰] +. 9 pts. : /+1/+2/+1 - +3/ /+2/ ┃ ├ 〔Fianna. 5〕 知恵+1、魅力+1 ┃ ├ 〔Gracia. 5〕 強靱+1、魅力+1 ┃ ├ 〔Sulevis. 4〕 敏捷+1、反応+1 ┃ ├ 〔Blois. 4〕 知恵+2 ┃ └〔Biscotti. 3〕 敏捷+1 ┃ ┃ 物理防護 : 15+23 / 魔法防護 : 11+13 ┃ 近接回避 : 41- 5 / 遠隔回避 : 38- 5 ┃ ┃ 《セービングスロー》 頑健34 運動22 生命29 / 正気31 意志19 加護21 ┃ 《状態異常回復率》 物理異常回復 : 27% / 精神異常回復 : 29% (*ターン毎) ┃ ┠─────────────────────────────────────── ┃ ┃ 【近接】 砂時計の盾(物防3/魔防2) ┃ ├◇ 魅力+ Rank.1 : [魅力] が 1点増加する。 ┃ └◇ 精神異常回復アップ Rank.1 : 精神異常回復率+1%。 ┃ 【遠隔】 HG-100A(攻71) : 等級値+2、強化値+2 ┃ ┃ 【外鎧】 胸当て(16/7) ┃ 【内鎧】 防護服(4/4/回避-5、ini値-4) ┃ 【装飾】 魔術師のリング : 魔術の発動体になる。 ┃ 【装飾】 精神のリング ┃ └◇ 追加MP Rank.1 : 最大MPが 5点増加する。 ┃ ┠─────────────────────────────────────── ┃ ┃ □タレント ┃ 【時間停止】 : ターン終了時に、精神点を [基礎レベル]*2点 消費して、自分だけが行動できる追加ターンを獲得できる。 ┃ 行動指定時に使用を指示する場合は、その際に前もって追加ターン中のほむらの行動内容も指示ができる。 ┃ 指示されていなくても、ほむらが独断で使用することもある。(*その場合、追加ターン中の行動も独断で行う) ┃ 【特殊調達】 : 自分だけが利用可能なアイテム収納を持ち、探索中・戦闘中に自由に利用できる。(*使用指示できます) ┃ この収納のアイテムは地下探索に出発する度に、何故か補充される。 ┃ 【屍山の決意】 : ある目的を達成するまでは、理性点が一切減少しない。 ┃ ┃ □スキル ┃ 【*神威適性Ⅲ】 : 死亡時の蘇生コストが600点低下する。 ┃ 【生命点強化Ⅱ】 : 最大生命点の計算時、[基礎レベル]を+2して算出する。 ┃ 【精神点強化Ⅱ】 : 最大精神点を計算時、[基礎レベル] と [神威レベル] の平均値を+2して計算する。 ┃ 【武器習熟/拳銃Ⅱ】 : 拳銃装備時のみ、遠隔攻撃の命中率+6%、攻撃威力+6、攻撃回数+0.6。 ┃ 【照準Ⅱ】 : 遠隔攻撃の命中率+12% ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───── ┃【修得魔法】 ┃ ┃ 12 全体治療Ⅰ/レベル3グラシア神席魔法 ┃ : 味方全員の生命点を少しだけ回復する。 ┃ ┃ 12 強靱力増強Ⅰ/レベル3スリス神席魔法 ┃ : 対象の [強靱力] を増加させる。 ┃ ┃. 0 魔力吸収Ⅱ/レベル4ブロワ神席魔法 ┃ : 対象の零神に中程度の魔法防御無視ダメージを与え、零神の [知力] と [神威レベル] に応じた量のMPを吸収する。 ┃ ┃ 30 復元治療Ⅲ/レベル5フィアナ神席魔法 ┃ : 対象キャラクターの「本来の値より低下している能力値」1種類、 ┃ もしくは「HP最大値の低下状態」を、大きく改善する。 ┃ ┠──────────────────────────────── ┃【修得魔術】 発動体OK(*戦闘中使用可) ┃ ┃. 3 ヴォルテージ/レベル1伝承魔術 ┃ : 味方1人の能力値どれか1種類を、ランダムに少し増加させる。 ┃ ┃. 7 アーマー/レベル2伝承魔術 ┃ : 術者が装備している外鎧の性能を(物防20/魔防10)に変化させる。探索中有効。 ┃ 変化中は回避・イニシアティブ修正は0に、性能値・強化値は失われる。鎧の付与効果も総て一時的に失われる。 ┃ ┃ 12 ヘイスト/レベル3伝承魔術 ┃ : このターン中のみ、味方全員の近接/遠隔攻撃回数が2.00倍になる。(*小数点以下の部分も倍増する) ┃ ┃ 20 ヒロイズム/レベル4伝承魔術 ┃ : 味方1人の総ての能力値を僅かずつ増加させる。 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───── ┃【所持アイテム】 ┃ ┃ 上聖水(1個) ┃ : 味方一人の生命点を30点回復する。戦闘中使用可。 ┃ ┃ 妖精花の蜜(1個) ┃ : 味方一人の精神点を10点回復する。戦闘中には使用できない。 ┃ ┃ フラム(1個) ┃ : 敵全員に爆破(炎)による防護無視ダメージ10~18ポイントを与える。 ┃ ┃ 氷結の起動符(1個) ┃ : 敵単体に氷結の初級魔術を行使。[知恵] 依存の水ダメージを与え、敏捷力を低下させる。(精神点を消費しない) ┃ ┃ 再起の膏薬(1個) ┃ : 味方一人の最大生命点減少状態を僅かに回復する。戦闘中×。 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───── ┃【※予備装備品】 ┃ ┃ (外鎧) ソフトレザーアーマー(8/8/回避+10、ini値+8) ┃ (内鎧) 強化服(2/2) ┃ (内鎧) 武道着(1/1/回避+2、ini値+2) ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───── ※ほむらの【特殊調達】は基礎レベルが上がると所持アイテムが増えたり、上位互換に変更されたりします。 戦闘終了セリフ 総攻撃 あなた達に、私の邪魔はさせない……! 楽勝 ……あんまり弱い者イジメみたいな圧勝というのも、ちょっと喜びづらいわね……。 辛勝 運用方針 メインアタッカーは難しいが超優秀な補助要員。 時間停止により自動で土壇場での追撃や立て直しなどが可能。 魔力吸収Ⅱは前哨前半戦の大妖精でも36回復。
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-‐=ミ¨¨  ̄ ¨ ‐- ´ _三ニ三_` / / 斗孑‐┼辷x\ / /冖´ i i i! ∨ ., ′ { Y i i | i | i | i | i | i i i i i i i i i | i | i i i i i i 从 i i i | i | i i i /i i i ィ´ i i イ i | i i i i i/ .} 从if斥7 i i / i i | i t-‐T 「 ̄| / {汐 ハ i / i Y⌒Y { f笊爪癶{/ `` { i / / i i { ( i∨ i ゞc lュ ` 八 .′i i /\~人 i / i i / i i ∧ i ト . こ´/i i i / i i / ハ 从 i `≧ュ,.. /∧ } リ i . .., i レ i i 厂∧ i二二二}} }} ]¬ i i ・ . i i ////∧ ∨////7ハ 二∧ ! i , i i 〈/////∧ ∨//// }人//∧ i i / i i √气==ヘ ∨// / }ハ\∨{ ! i / i i {///////∧ 〈⌒冖彳ii! ii! l| i i┌────────────────────────────────────────────┐│度々マドカの前に現れては助言をして去っていく謎の少女 .││マドカが目覚めた時も傍らにおり、何らかの事情を知ってはいるようなのだが、教えてはくれない .....││ ││彼女はマドカに対し「貴女はこの世界の救世主」という言葉を残したが、その意味は不明のままである ....│└────────────────────────────────────────────┘